I蔵書
今日はどの本が必要ですか。
蔵書は、布で装丁された巻がそれぞれの色で並ぶ一列です。必要な一冊を取り出します。つらい朝には自分へのやさしさ、騒がしい日にはおだやかさ、先延ばしにしていることの前には自信。新しい巻は季節ごとに装丁されます。
今日の読書、お気に入り、自分の言葉も同じ棚に並びます。
II装丁
選んだ布で装丁した一冊。
布の表紙と紙を、選ぶ前に自分の本の上で確かめられます。布と紙の色合いと書体はいつもひと組で、画面の中の本が、棚に置いておきたくなる本の姿になります。
製本室では、自分の写真から表紙を仕立てられます。
III自分の言葉
自分の言葉を、自分のページに。
自分で書いたページは、同じ書体で同じ紙の上に、書かれたページたちと並びます。望むなら名前も添えられます。ふさわしい巻に収めておくと、なんでもない朝にまた戻ってきます。
自分の言葉と、毎日の読書時間に出てきます。
IVお気に入り
心に残ったページをとっておく。
心に残ったページは、しるしをつけて残せます。うろ覚えの一行も、言葉から探せます。開いた日はそっと数えられます。しまったページは、読書の時間からもホーム画面からも、どこからも姿を消します。
V読書の時間
決めた時間に、ページが届く。
読書の時間を決めておくと、本がそっと自分から開きます。電話が話しはじめる前に一ページ、昼にもう一ページ、灯りを消す前に最後の一ページ。読書ごとに時間帯も曜日も巻も別なので、忙しい一週間でも習慣は途切れません。
通知はすべて、あなたの端末の中で組み立てられます。
VIホームのウィジェット
今日のページを、ホーム画面に。
開いた本も、閉じた本も、選んだ装丁のまま描かれます。何かを開くより先に、その日の最初のページがそこにあります。
VIIあなたのページ
アカウントなし。送信もなし。
メールアドレスもパスワードも、解析も広告もありません。書いたページも、残したページも、決めた時刻も端末の中にとどまり、本は飛行機の中でも最後まで読めます。
アカウント不要送信しませんオフラインで読める